男性が育休取ったら家計は厳しい?そんなことない、実質80%給与もらえます!

どうも!8ヶ月育休取得して絶賛子育て中のさぶろうです!

育休取りたいけど、取ったら家計が厳しくなるんでは?給料無くなるでしょ?

って不安になりますよね。。。

今回は

実際育休とっても生活大丈夫?

と思っている方におすすめです!

なぜなら自分自身も、

100名程の中小企業である営業会社で、営業マンとして5年働き、初めて8ヶ月の、長期育休を現在取得中で、普通に生活できてるので

この記事を読んで、

金額的にはそんなに心配しなくても大丈夫かな!

と少しでも思ってもらえれば幸いです。

①実質は給料の80%もらえます!

 実質は80%支給⁉︎

  基本的には、半年間は給料の67%を育児休業給付金として支給です!

  67%と聞くと、

  50万→33万5000円 マイナス16万5000円

  40万→26万8000円 マイナス13万2000円

  30万→21万1000円 マイナス8万1000円

  20万→13万4000円 マイナス6万6000円

ちなみに日本の男性の平均年収は、532万円ですので、これを12ヶ月で割ると

  44万3000円となります。

平均的な給与の67%ですと、

  44万3000円→29万6810円 マイナス14万6190円 です。

えっ結構キツくない?

と思いましたよね??

しかし、実質は「社会保険料が免除」となります。

で正式な計算方法は、

「社会保険料を控除する前の月収✖️67%」

社会保険料は住んいる地域とかで変わるんですが、

さぶろうの場合で行くと、給与の16.9%が社会保険料で、計算すると

いつももらっていた給与の、78%をもらえるようなイメージでした!

ですので、皆さんもいつももらってる給与明細の

支給額に、社会保険合計額を足した額に、67%をかけてみてください!

きっと少し安心できる金額になるはずです!!

※半年間過ぎると50%だから注意

②ボーナス月に育休を取るといいのかも!

1日でも育休を取るとボーナスもその月の給与も社会保険料免除になるんです。

自分も、たまたまですが、7月から育休に入ったので、ボーナスは社会保険料を支払わず、控除される前の全額頂きました。

給料が多少減ってしまう分、ボーナス月から育休を始められると、多少ですが安心できますね!

③出て行くお金も減りました!

さぶろうの場合は1ヶ月の出費が以下のようなものがありました。 

営業中にかかるもの

  •  朝のコンビニのアイスコーヒーMサイズ180円✖️20日 3600円
  •  昼食 ほとんど弁当持参でしたが、たまに買うので 3000円
  •  外出先での水分代 2000円
  •  小腹がすいた時の軽食 2000円

プライベートでかかるもの

  • 遊び・趣味代 3万円

固定費

  • スマホ代 4000円

合計 4万4600円

営業中にかかるお金はゼロになりました。

プライベートでかかっていたお金も、

正直子どもができて外出して友人と遊ぶことがなかなか出来ないので、

3万使っていたのが、せいぜい1万ほどしか使っていません。

ですので、4万4600円から、出費は約1万4000円程になりました。

④まとめ

実際に給料をもらっていた時と今の収支でいくと

ほとんど差がないことがわかってもらえたと思います。

1番気になるのは収入面だと思うので、

少しでも参考になると幸いです。

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